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 ほねとかわ
 


















































































てんじないよう

動物のからだを内側から支える「骨」と外側から形作る「皮」、
2つの視点から動物のからだのつくりを紹介します。
普段は中々見られない動物の体のつくりをじっくり観察してみましょう。

空を飛ぶ動物の骨
空を飛ぶ動物の骨には様々な工夫が見られます。
飛ぶ動物に代表される鳥類では骨を空洞化し軽量化が図られています。
飛ぶために必要な筋肉の着く胸骨は非常に発達しており、
大きく竜骨突起を備えています。コウモリの仲間は哺乳類の中で唯一
飛翔できる動物です。鳥類と同じように羽ばたきますが、
翼となる骨の形は鳥類のそれとはまったく違う形をしています。 

アブラコウモリとハジブトガラスのこっかくイラスト


陸に暮らす動物の骨

ホンドギツネとニホンカモシカのこっかくイラスト
陸上で暮らす動物は暮らす環境や食べ物によって骨の形や
果たす役割が異なっています。特に歯や足には違いがよく現れます。
例えばシカの仲間は足が長く、指の本数を減らして地面につく面積を
減らすなど長い時間走ることに特化した体つきをしています。
キツネも獲物を追いかけるため走るのは得意ですが、
指先には獲物を狩るための鋭い爪があります。
骨の形は生活スタイルによって様々な形が見られますので、
そうした体の違いを見比べてみてください。



衣替えする動物の皮
動物の皮は体を包み、体形を維持するパッケージの役割をしています。
表面には毛や羽毛、鱗などが見られます。毛や羽毛は動物の体温を
調節するため、季節によって生え変わりをします。
冬毛は細かく密集し、保温効果が高くなります。
テンは夏と冬で毛の模様が大きく変わります。
夏と冬の環境の変化に合わせて体毛の色を変えているのです。

テンのなつげとふゆげのイラスト


骨のように硬い皮「外骨格」

ヤマトタマムシとカブトムシのイラスト
体の中に骨を持たない動物を無脊椎動物と呼びます。
その中で節足動物は、外骨格と呼ばれる硬い外皮につつまれています。
節足動物はこの外骨格によってからだを支えています。
外骨格は衝撃に強いだけでなく、気温や乾燥などにも強く、
地球上のあらゆる環境に適応してきました。
そのため節足動物は全動物の8割以上の種数を占めています。



体験コーナー さわってみよう毛皮標本
動物の毛の性質は、硬く丈夫なイノシシの皮や、柔らかくふわふわな
タヌキの皮など種類や生活する環境によって様々です。
今回の展示では、普段なかなか触れることのできないシカのような
大型の動物なども展示しています。
この機会に実際にさわって手触りや感触を体感してみてください。 
 
ホンドタヌキとノホンイノシシのイラスト



かんれんいべんと

ミュージアムトーク
〇 内  容学芸員が、企画展の展示解説を行います。
〇 日  時平成29年2月5日(日)、3月26日(日) 各日13:30~14:00頃
〇 会  場埼玉県立自然の博物館 2階企画展示室
〇 申し込み申し込み不要です。



きかくてんじょうほう

〇 名  称企画展「骨と皮~からだを支えるいろんなひみつ~」
〇 開催期間平成29年2月4日(土)~平成29年6月18日(日)
〇 開館時間9:00~16:30(入館は16:00まで)
〇 会  場埼玉県立自然の博物館 2階企画展示室
〇 休  館月曜日(祝日及び5月1日は開館)

〇 料  金
入館時の観覧料でご覧いただけます。
入館観覧料/一般200円、高・大学生100円、中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方及び介助者1名無料
〇 お問合せ電話/0494-66-0407 (8:30~17:15受付)
埼玉県立自然の博物館 自然担当

チラシおもて
◯チラシ表
チラシうら
◯チラシ裏
画像をクリックすると拡大されます。 






















































   


 

〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
電話:0494-66-0404(代表) 電話:0494-66-0407(学芸)
ファックス:0494-69-1002

▼開館時間

9:00~16:30 (入館は16:00まで)
※7、8月は、9:00~17:00 (入館は16:30まで)

▼休館日

月曜日(祝日・7、8月は開館)
12/29~1/3、他臨時休館あり